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コーヒーに砂糖の代わりに蜂蜜と牛乳を入れた「はちみつコーヒー」がおすすめ
コーヒーを甘くしたい時に砂糖やシロップを入れる方は多いと思います。
実は蜂蜜を入れるのもおすすめです。
スタバやタリーズのセルフコーナーにも蜂蜜をおいてあるのを見かけますが、この蜂蜜はコーヒーに入れるためのものです。
また、コーヒーに蜂蜜を入れる場合は牛乳も入れるのが美味しくっておすすめです。
こちらの記事では
砂糖の代わりに蜂蜜を入れるメリット
牛乳と蜂蜜の相性についてご紹介します。
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コーヒーに砂糖の代わりに蜂蜜を入れる
通常コーヒーに入れるものとしては砂糖やシロップそしてミルク(牛乳)があります。
砂糖やシロップはコーヒーを甘くするために用いられますが
カロリーを気にされている方も多いかもしれません。
また、ミルク(牛乳)はコーヒーの苦味を和らげマイルドな味わいを出すために入れます。
コーヒーは加える牛乳の量次第でカフェオレと呼ばれる飲み物になります。
昨今の健康ブームではコーヒーに砂糖やシロップの代わりに蜂蜜を入れるというのもおすすめです。
コーヒーに蜂蜜を入れる
蜂蜜は低カロリーで栄養の豊富な食物として知られています。
蜂蜜の栄養成分はビタミンやミネラルなどその数と種類は非常に豊富でスーパーフードともいわれています。
また、その栄養成分とは逆にカロリーが低く、砂糖の約4分の3ほどです。
- 砂糖 100gあたり387kcal
- はちみつ 100gあたりハチミツ294kcl
栄養成分とカロリー面から見てもコーヒーに蜂蜜は理にかなっています。
はちみつコーヒーに牛乳を入れる
昔からコーヒーと牛乳は相性のいい飲み物です。
少量であればミルクとしてコーヒーにたらすだけで味や香りがマイルドになって飲みやすくなります。
また、コーヒーと牛乳を1:1で割ればコーヒー牛乳(カフェオレ)になります。
カフェオレはコーヒーと牛乳のいいとこ取りした飲み物です。
コーヒーの風味を活かし牛乳の持つ風味や美味しさ栄養も損ないません。
若干カロリーは高くなりますがコーヒーに牛乳を入れるのはヘルシーな飲み物であることはかわりありません。
【関連記事】
よりヘルシーさを求めるなら牛乳の代わりに植物性のタンパク質が豊富な豆乳を入れたソイラテがおすすめです。「コーヒーと豆乳が分離しない方法」ソイラテの作り方!豆乳は無調整が分離しやすい
はちみつコーヒーに牛乳 作り方
作り方は簡単です
- コーヒーカップ半分(インスタントコーヒー)
- 牛乳カップ半分
- はちみつ大さじ1杯
コーヒーはカップ半分なのでドリップよりインスタントが作りやすいかもしれません。
- インスタントコーヒーをカップ半分のお湯で溶く
- カップ半分の牛乳をレンジで温めてコーヒーと混ぜる
- お好みで蜂蜜を入れて完成
甘さははちみつの量で調整してみてください。
【関連記事】「コーヒー はちみつ まずい」相性のいい牛乳で美味しく作る方法
はちみつコーヒーに牛乳を入れると美味しい
このようにコーヒーと牛乳は大変相性の良いのみものなので蜂蜜入れた「はちみつコーヒー」とも相性バツグンです。
ブラックコーヒーに蜂蜜や砂糖を入れた場合はやはりコーヒーの持つ苦さは消えませんが牛乳を入れると程よい苦味にしてくれます。
コーヒーの苦味が苦手な人は「はちみつコーヒー」に牛乳を加えるのがおすすめです。
スタバやタリーズのセルフコーナーで蜂蜜を入れる場合もミルクを少し多めに入れてみましょう。蜂蜜の味が引き立つはずです。
蜂蜜と牛乳の相性は
牛乳と蜂蜜
コーヒーを介して蜂蜜と牛乳の話をしてきましたが、蜂蜜と牛乳の直接の相性はどうなのでしょう。
蜂蜜と牛乳も味の面、健康面でも非常に相性の良い食物です。
「はちみつ入りホットミルク」
はちみつち牛乳を混ぜた代表的な飲み物として「はちみつ入りホットミルク」をご紹介します。
といってもホットミルクに蜂蜜を入れるだけで美味しいはちみつ入のホットミルクができます。
作り方は簡単です。
材料
- 牛乳
- コップ1杯(150cc)
- はちみつスプーン大さじ1杯
牛乳をレンジで温めて蜂蜜を入れるだけです。甘さは好みではちみつの量で調整しましょう。
はちみつ牛乳 はダイエットにも効果
「はちみつ入りのホットミルク」にはダイエットの効果もあります。
蜂蜜に含まれる3つの栄養分が便秘を解消してくれることは知られています。
- 牛乳の成分トリプトファン
アミノ酸の一種で便秘の原因であるストレスを改善します。 - 蜂蜜の成分 グルコン酸
腸内でビフィズス菌を増殖させる効果があります。 - 蜂蜜の成分 プロテアーゼ
消化を助けてくれる酵素です。
もちろん「はちみつコーヒー」に牛乳を入れても同じ効果は得られます。
蜂蜜と牛乳の持つこの3つの成分は便秘解消とともに体内の老廃物を排出してくれる効果もあってダイエットを助けてくれます。
牛乳の持つ安眠効果
牛乳の成分トリプトファンはセロトニンとなってメラニンの分泌を促し安眠効果もあります。
コーヒーのカフェインは眠気を覚ます効果があるので安眠したい場合は、はちみつコーヒーではなく「はちみつ入りホットミルク」がおすすめです。
まとめ
スペインでは、コーヒー(エスプレッソ)にはちみつとミルクを入れたものを「カフェ・コン・レーチェ」といって古くから飲まれていました。
この記事を読んで、砂糖の代わりにコーヒーに蜂蜜を入れてみようと思った方は多いはずです。
是非その時に牛乳も加えてみてください。美味しさが格段に違うはずです。