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- バターコーヒーに興味あるけど本当に痩せるのだろうか?
- シリコンバレー式の完全無欠コーヒーってカロリーが高そう本当に痩せるの?
- ダイエットに効果のあるバターコーヒーの作り方のポイントを知りたい
- グラスフェッドバターが手に入らないのでギーを普通のバターで作るとダイエット効果は変わるのか?
こんな疑問を解決します。
正しい作り方と飲み方で痩せた人は数多くいます。
国内でもコーヒー芸人と呼ばれている平岡
今日は、ダイエットに効くバターコーヒーの正しい作り方
について、書いていきます。
正しいバターコーヒーの作り方を知って習慣化することでダイエット達成が可能です。
ネットをみていると痩せないなどの情報が多くありますが、作り方や飲み方を間違っていたりするものもあります。
重要なポイントは3つあります。
- 最強のバターコーヒー 作り方にMCTオイルは必須
- グラスフェッドバターを使う
- 糖質置き換えダイエットとして実践する
ということです。
記事の内容
- 完全無欠コーヒー で痩せた?
- ダイエットに効果のあるバターコーヒーの作り方
- グラスフェッドバターを普通のバターに代えると効果は?
この記事ではダイエットに有効なバターコーヒーの作り方、飲み方をご紹介します。
バターコーヒーの痩せるメカニズムはMCTオイルとグラスフェッドバターを使った糖質置き換えダイエットの実践となります。
「完全無欠コーヒー」の発案者とも言えるアスプリーはなんと50Kgものダイエットを達成しました。また日本でも芸能人をはじめ数多くのダイエット達成者を生んでいます。
正しいバターコーヒーの作り方と飲み方を実践すればあなたにもダイエットの可能性がぐっと広がるでしょう。
【関連記事】MCTオイルコーヒーバターなしココナッツオイルだけでダイエット効果があるのか
完全無欠コーヒー のダイエット効果は本当なのか
「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」で著者のアスプリー氏は150kgから100kgに痩せたとあります。
本当にそのようなことが可能なのでしょうか?
この著書の中でアスプリーは完全無欠コーヒーを使ってダイエットに成功したと書いており完全無欠コーヒーとはバターコーヒーのことです。
- コーヒーにバターを入れる?
- それってカロリーが高くない?
と思われる方も多いと思います。
現にバターコーヒーをやめた理由として
飲むのをやめた理由
- バター入り コーヒー危険性!カロリーが高い
- 完全無欠コーヒーで 太った
という情報もあります。
その他には味の面で「まずい」というのもありました。
しかし、この情報の中には作り方や飲み方が間違っているものが多いのも事実です。
完全無欠コーヒー効果「バターコーヒーダイエット」のポイントはギー
実は完全無欠コーヒーのダイエットの主役成分はバターではありません。実はバターコーヒーにはギー(バターとMCTオイル)という脂質が入っています。
しかもバターは普通のバターではなく牧草だけで育てたグラスフェッドバターが使われています。完全無欠コーヒーのダイエット効果はこのギーにその秘密があります。
バターコーヒーで痩せるメカニズム
ポイントはギーといわれるMCTオイルとグラスフェッドバターです。
バターコーヒーで痩せるメカニズムを簡単に説明すると
エネルギー効率が悪く皮下脂肪として蓄えられやすい糖質から燃焼効率がよく蓄積されにくい脂質に代えることでダイエットを実現するやり方です。
脂質は何でも良いかというとそうではありません。
- MCTオイル:中性脂肪酸
- グラスフェッドバター:不飽和脂肪酸
を使います。
このダイエット法は別名でケトン体変換ともいいます。
完全無欠コーヒーのダイエット法は朝食や食餌で摂る糖分をギー(MCT)オイルとグラスフェッドバターに置き換えるダイエット法です。
難しいことはさておいて
ダイエット効果のあるバターコーヒーの作り方をみてゆきましょう。
グラスフェッドバターを普通のバターに代えても効果があるのか?
バターコーヒーでダイエットを目指すならやはりグラスフェッドバターは外せません。バターコーヒー実践者の多くが正しくバターコーヒーを作っていないところにダイエットできないことにつながっているかも知れません。
正しくバターコーヒーを作っていない原因で最もありがちなのはグラスフェッドバターを普通のバターに代えてしまうということです。
グラスフェッドバターとは無農薬で育てた牧草のみを食べて育った乳牛から絞った牛乳のみを使用して作られたバターのことです。
バターコーヒーダイエット法でのグラスフェッドバターの役割は糖質に代わる脂質(ギー)の役割と糖質をギーニ置き換えるため不測になりがちな栄養分の補給の役割があります。
普通の無塩バターで代用できる?
栄養分の補給の役割だけを見れば
雪印や四葉から出ている無塩バターでもいいのですが
やはりカロリーが高めになる恐れがあります。(有塩バターはNGです)
普通のバターには飽和脂肪酸が多くグラスフェッドバターには不飽和脂肪酸が豊富に含まれます。
※不飽和脂肪酸は、植物や魚などに多く含まれるもので、体内では合成できず、食事で摂取する必要があります。
一方、普通のバターに多く含まれている「飽和脂肪酸」の働きは健康面でデメリットもあるためダイエットのためのバターコーヒーのグラスフェッドバターを普通のバターに代えることはおすすめできません。
「飽和脂肪酸」
・ エネルギーとして使われやすく、体内で合成できる脂肪酸
・ 一般に過剰摂取になりやすく、過剰摂取は健康面でデメリットあり
・ 物質として安定(炭素鎖2重結合を持たない構造)
・ 肉、乳製品(牛乳、バター)卵黄、チョコレート、ココナッツ、パーム油などに多く含まれる
・ ステアリン酸、パルミチン酸、アラキジン酸など
引用元)(株)食環境衛生研究所(食環研)
https://www.shokukanken.com/column/foods/002174.html
バターコーヒーでグラスフェッドバターを使う理由
- 通常のバターよりも、不飽和脂肪酸の共役リノール酸が多い
- 普通のバターにクエ安倍て不飽和脂肪酸のオメガ3系脂肪酸が豊富
- ビタミンA、D、E、Kも含まれ、特にビタミンAとEが多い
といったメリッもあります。
栄養価が高いとはいえ、グラスフェッドバターはバターですからカロリーは高め。通常のバターの代わりに使うという認識で、摂り過ぎには注意しましょう。また、糖質についてはほとんど心配いりません。
【関連記事】
バターコーヒーはグラスフェッドバターが無くてもMTCオイルのみでもダイエットの効果はあります。無理にカロリーの高い普通のバターを使うならMTCオイルのみのコーヒーにするほうが良いかもしれません。
ギー(MCTオイル)の効果とバターコーヒーの作り方
ダイエットに効果のあるバターコーヒーの作り方
重要なのが材料「グラスフェッドバター」と「MCTオイル」。
そして泡立つまでよく混ぜるということです。
バターコーヒーの作り方
材料
- コーヒー
- MCTオイル
- グラスフェッドバター
作り方・手順
- ホットコーヒーにMCTオイル大さじ1杯を入れる。
- グラスフェッドバター10gを入れる
- ミキサーで泡立つまで混ぜる
- 好みによって牛乳・豆乳・蜂蜜などを混ぜてもOK
- バターコーヒーアイスの作り方・手順
バターコーヒー ミキサーで泡立てるのが効果のポイント
バターコーヒーで痩せるポイントは材料の混ぜ方にあります。
ギー(MCTオイル)とグラスフェッドバターの粒子を細かくしてカラダに吸収しやすくするためです。
このように空気と混ぜて粒子を細かくすることを乳化と呼びます。
表面が泡立ってクリーム状になればバターコーヒーのできあがりです。
バターコーヒのダイエットに効果的な飲み方
朝食を「バターコーヒー」に換える
朝食をバターコーヒーに代えてしまうのがダイエットに効果的な飲み方です。
心配される栄養やカロリーもグラスフェッドバターがカバーしてくれます。
バターコーヒダイエットの第一歩は朝食をバターコーヒーに代えることです。
糖質の制限
朝食をバターコーヒーに代えるとともに昼食や夕食の糖質を少なめにします。
糖質を多く含む食品はごはん、パン、麺類です。
朝食以外のこれらの量を控えめにして野菜や肉・魚のタンパク質を中心にとってゆきましょう。
お腹が空かないダイエット法
バターコーヒーによるダイエット法は朝食を代えたり、糖質の量を少なくしますが、バターコーヒーのグラスフェッドバターが腹持ちがいいのもあり、お腹が空きにくいのが特徴です。
しかしどうしてもお腹が空く場合は不飽和脂肪酸であるオレイン酸・ リノール酸や、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富なナッツ類がおすすめです。
まとめ バターコーヒーは正しく作って正しく実践
結論としましては・・・
正しいバターコーヒーの作り方と飲み方を実践する
その結果、辛い食事制限や運動無しでダイエットが可能になることでしょう。
材料さえ手に入れれば作り方はさほど難しくありません。
また、どうしても材料であるグラスフェッドバターやMCTオイルなどのギーが入手できなければカルディで販売されているチャコールバターコーヒーがおすすめです。味もよくMCTオイルやグラスフェッドバターも乾燥粉末になっているのでインスタントでバターコーヒーを飲むことができます。
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